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五穀豊穣の祈りを神に捧げる福井神楽
福井神楽は、明治20年から五穀豊穣・家内安全・無病息災・大漁を祈願して福井白山神社に奉納されています。平成11年に町の無形民俗文化財の指定を受け、現在も受け継がれています。(毎年5月の第2日曜日)
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こっけいなしぐさが笑い を誘う目かくし女相撲
五穀豊穣を願うふいご大祭の奉納行事で、毎年12月8日に松末(ますえ)五郎稲荷神社で行われます。七福神の頭巾をかぶった女性が、手探りで相手と組み合います。
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浮嶽神社の木造
平安時代の木造仏像を有し、木造如来立像、木造仏坐像、木造地蔵菩薩立像は1972年に国指定の重要文化財として、保存されています。
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勇壮な大名行列
江戸時代に始まり、約400年の歴史を持つ秋の大祭。五穀豊穣、大漁を祈願し、福吉校区は10月第2日曜日、深江校区は10月の第3日曜日に行われます。
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一貴山の仁王像
奈良時代に聖武天皇の勅を受けて、清賀上人が建てたという寺に仁王門像があります。現在は門だけが残っています。門の左右に身長3メートルの仁王像が安置されています。
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千寿院の滝
平家の落人の里として、伝説の残る唐原の里。千寿院の滝は高さ120メートルで、白いしぶきが流れ落ちる様子は、夏場でも涼しく観光客で賑わいます。 |