公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構(OPACK)

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【2月28日開催しました】九州大学:マテリアル研究の新展開「先端機器の共用とデータ利活用」

公開日:2023年2月1日

開催日 2023年2月28日
開催時間・式次第

13:30~17:35

開催場所

九州大学 伊都ゲストハウス1階 会議室

開催住所

(福岡市西区元岡744)

お問い合わせ

九州大学マテリアル先端リサーチインフラ事業事務局

担当/松元

TEL/092-802-3489

E-mail/ nano_hvem@hvem.kyushu-u.ac.jp

  • ◆概要◆

     マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)では、先端機器の共同利用とともに、共同利用で取得されたマテリアルデータの利活用の推進が重要なテーマとなります。このような新形態事業の基盤構築に関して、九州大学ハブの取り組みを報告するとともに、データ利活用に関わる関連事業の動向を紹介頂き、議論を深めます。また、先端電子顕微鏡フォーラムを運営する九州大学学術研究都市推進機構の取組を紹介します。

◆内容◆

 1.      研究会の主旨

     村上  恭和     九州大学 超顕微解析研究センター長

 

 2.      「データ創出・活用型磁性材料研究に向けて」

     大久保  忠勝    国立研究開発法人物質・材料研究機構

 

 3.      「ポリマーインフォマティクス・エコシステムによる高分子材料開発」

     内藤  昌信     国立研究開発法人物質・材料研究機構

 

 4.      「マテリアル先端リサーチインフラ事業におけるデータ基盤DX」

     松波  成行     国立研究開発法人物質・材料研究機構

 

 5.      「九州大学の装置共用とデータマネジメントポリシー」            

     藤ヶ谷  剛彦    九州大学 工学研究院 応用化学部門  教授

 

 6.      「電子顕微鏡画像解析におけるAI技術の活用」

     山本  知一     九州大学 超顕微解析研究センター  助教 

 

 7.      「層状物質×計算科学×データ科学」ARIM 情報部門

     加藤  幸一郎    九州大学 工学研究院 応用化学部門  准教授

 

 8.      「九州大学学術研究都市の紹介2023」   

     本田 一郎  (公財)九州大学学術研究都市推進機構 産学連携主幹

 

◆対象者◆ どなたでもご参加いただけます。

 

◆定員◆ 60名

 

◆参加費◆ 無料

 

◆申込方法◆ 当日受付

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