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九大留学生と福岡舞鶴高校・福岡舞鶴誠和中学校生徒が日本文化を通して交流

公開日:2020年3月31日

  •  2020年2月13日(木)に福岡舞鶴高校・福岡舞鶴誠和中学校で「留学生の日本文化体験プロジェクト」を実施しました。

     このイベントは、EATOP(九州大学の食育プロジェクト)、福岡舞鶴高校・福岡舞鶴誠和中学校、さいとぴあ、OPACKが連携して実施している事業で、今回が4回目となります。

     

     ■イベントの目的

     この事業は、九州大学に在籍する留学生が地域の人々と触れ合う機会を通して、日本文化への理解を深めるとともに、自身の居場所づくりのきっかけにすることを目的に実施しています。

     また、高校生・中学生にとっては、外国語を用いたコミュニケーション能力の育成を図るとともに、自他国の文化への関心と理解を深めることを目的としています。

     

     ■イベントレポート

     第4回を迎える今回は、「和菓子作り」「茶道」「かるた」の3つの日本文化を体験しました。

     和菓子づくり体験では、講師から手ほどきを受けた生徒が留学生を相手に英語も交えながら、手取り足取り作成手順を説明していました。和菓子作り自体が初めての生徒もいて、道具の使い方の説明に悪戦苦闘しながらも、コミュニケーションを楽しんでいるように見受けられました。

     茶道体験では、作法を学ぶとともに、茶道部の生徒に点ててもらった抹茶をいただきました。また、茶筅を使い留学生自身が抹茶を点てる体験もしました。正座をする文化のない留学生にとっては、畳に座ること自体が貴重な体験のようでした。

     かるた体験では、かるた部の高校生から英語で和歌などについて説明を受けた後、留学生1人、高校生2人の3人でチームを組み対戦しました。ひらがなの形に苦労しながらも、チームで協力し白熱した戦いが繰り広げられていました。

     イベントの参加者からは、

      ・自分の英語力で留学生と話すことができてうれしかった。

      ・趣味の話が弾んだので、英語にも興味を持つことができた。

      ・言語が違うという障壁があったが、ジェスチャーや雰囲気でもコミュニケーション  

       をとることができるため、コミュニケーションに必要なのは言語だけではないと

       思った。

     などといった声が寄せられ、盛会のうちに終了しました。

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